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2010年7月11日 (日)

こけし手帖に寄稿

今月号の「こけし手帖」に「kokeshi book発刊について」という題で2P寄稿しています。昨日、届きました。
恐れ多い「こけし手帖」にまさか書く事になるとは思いませんでした。

Kokeshitetyouweb

僕の「こけし手帖」との出会いが青森の古本屋だったことを思うと、ずいぶん遠回りをしてここまできたものだな、と思ってしまいます。(青森で東京こけし友の会の存在を知るという素敵なアンビバレンツ。)しかも今回から表紙はcochaeこけしを作ってくれた三春文雄さん。(ちなみに前号までの表紙は杉浦さやかさんに紹介して頂き親しくなった大沼秀顕さん。)
こけし手帖は1953年から57年続く、こけし愛好家とこけし工人の為の会員誌で月に一回、東京こけし友の会の会員に配布されていいます。そしてインターネットが普及した今でも一番充実したリアルタイム伝統こけし情報を提供してくれています。
若い人が増えて来ているとはいえ、まだまだ若者不足のこけし界、是非一度例会にも遊びにきてください。(kokeshi bookにも書きましたが)最近は僕も行けてないのですが、毎回素敵なおみやげこけし、じゃんけん即売会など盛りだくさんの内容です。

50年代60年代の「こけし手帖」を読んでいると、あまりの美文の連続に驚いてしまう。
分かりやすくて強い。エモーショナルだけど、それが言葉とうまくかみ合っている感じがいい。
今回の寄稿文は伝統に見合うか微妙な駄文ですが、読める方はご高覧ください。
(妙な緊張と、それを振り切ろうとする阿呆さがでてしまった。)

先日、浅生ハルミンさんの紹介で神保町で古書店を代々営まれている方と飲む機会があったのですが、現在こけしを扱う古書店オーナーも、郷土玩具系古書店の出身だという事に「なるほど」と思ってしまいました。こけしの系列のように古書店にも系列があるんだ、というのが非常に興味深かったです。
古本とこけし。近くて遠く、遠くて近い。

来週末7月17日、18日、19日は美轆展(みろくてん)が西田記念館で行われます。美轆展は美轆会という若手(当時)工人達によって結成された会。気合いの入った新作こけし群にであう、年に一度の素敵なチャンスです。僕は行けるか非常に厳しい状況。。。

ジクハラ

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